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第5章 悲報 第33話 水島失脚 大塚博之

私が大学の同級生

相沢美佳帆、今は菊沢美佳帆と

姓が変わってしまってはいるが

彼女から連絡を受けてから

約30分後に

目的地のテナントビル付近へ

車を停めると見覚えのある

黒のスラックスに黒の胸元の

開いたポロシャツに腕には

銀色のブレスを身に着け

サングラスをした男がテナントビル

の裏口へ回り込もうとしていうのが

目に入った。

私はすぐさま彼と合流する為に

車を降り彼の近くまで行って

声を掛けようと背後に近づくと

彼は振り向きざまに私ののど元に

二本指を突きさしそれは喉仏

直前で止まった。

「あっ・・

大塚の旦那・・・

すみません・・つい・・」

「おいおい

勘弁してくれよ~

宏君~

君の指刀なんて

喰らったら一発であの世

行きじゃないか~」

私は笑いながらこの黒ずくめの

男、私に助っ人の要請をかけて

きた菊沢美佳帆の旦那で私達

府警の一部の人間からは情報や

時には手柄まで譲ってくれる

菊一探偵事務所の代表

菊沢宏である。

彼は古流武術に日本拳法の達人で

それは道場でより実践でより活きる

よう訓練をしていて我々警察官でも

彼の腕には脱帽で個人的な任務で

腕利きが必要な時は彼に依頼を

することがある。

そう、個人的な任務になって

しまう事が多いのは現府警本部長が

今から乗り込むテナントビルのオーナーでも

ありこの町の裏の顔とまで言われるように

なった橋元と言う男に何の弱みを握られて

いるのかは解らないが

とにかく橋元の言いなりで

橋元絡み、もしくは橋元の息のかかった

子飼いの人間絡みの

事件を追っていると

捜査を内側から妨害されたり

酷い時は捜査が打ち切られたりする。

それでも私や私の部下の荒木に神谷などは

警察である前に人であると思っている

ので正しいと思う事をしている。

それが府警本部長であり情けないが

私の父でもある大塚弘道には気に入らない

らしく最近では親子の縁も切られているのと

ほぼ変わらない状態である。

私以外にも骨のある人間らしい警察官も

いて最近府警に異動になってきた斉藤や

東大卒のエリート杉に粉川などはなかなか

見どころがある。

皆柔道の達人でもあるし杉に至っては

頭も相当キレるので私としても有り難い。

そんな府警の中では今はどうにも立場を

悪くしている私にもこの菊沢宏を始め

人として正しい事ができる味方が今はまだ

少ないが居る。

本当に有り難く貴重な者たちである。

「いや・・・

大塚の旦那っ

マジですんません。

カスの橋元の取り巻きかと

思いまして・・

ハハッ」

菊沢宏が手を頭の後ろに

当て苦笑いでそういう。

しかし彼ほどの達人が

間違いで関係の無い

人間の首をその指刀で

射抜くなんて事は考えられない

ので私も驚き冷汗は出たが

笑っていられる。

「おいおい~

宏君~この俺を

あんなクズどもと

間違わんでくれよ~」

「確かにっ

ホンマそうですわ。

あっ旦那さっき

美佳帆さんから連絡が

ありまして・・・

どうやら橋元がこのテナントから

逃げよったらしいんすわ。

俺らが来ることをどうやったかは

知らないっすが嗅ぎ付けたんすかね?

それとも美佳帆さんに乗り込まれ

俺やうちの連中が後から来るかと

思い先に逃げたとか?

救出目的の小田切先生は

まだ中らしいので

俺に後は頼むって・・・・

美佳帆さんは橋元を追って

行ったらしいっすわ。」

「相沢さんが・・・

1人で?

相沢さんの腕は知っているけど

相手があの橋元となると・・・

周りの取り巻きにもヤバイ連中が

多いから心配だが・・

彼女に限って判断を誤る事は

無いと思うから

私達はとりあえず

拘束されているという

小田切さんという方を

解放して事情を聞こう。

中にはまだ橋元の取り巻きも

何人かいるかも知れないから

くれぐれも気をつけて。」

「まあ俺も美佳帆さんに

限って滅多な事は無いと

思うんすが・・・

たまにタガ外れたらとんでも

無い事する時あるんすよ・・

それでね・・

作戦はそれで行きましょう。

了解っす。

旦那も気をつけてくださいね・・・」

「ははっ

まあ今も昔も

相沢さんはそうだったよ・・

それでは行こう・・」

私は菊沢宏とテナント裏口から

入り4階まで階段で昇った。

4階のフロアは大きく4つの

テナント事務所から成っているが

1室もテナントが入っていないらしく

どうやらこのフロアは橋元個人が

使用しているように思えた。

菊沢が足音を立てずに忍び足で

1つの部屋に辺りをつけ部屋の前まで

行くと私に手でこちらへ来るようにと

合図をする。

私は腰に吊るしてある拳銃に手を

かけながら菊沢と同じように忍び足で

菊沢の後ろに付いた。

菊沢が指を三本立ててドアを指さす。

三本目の指の合図で突入すると言う事だろう。

菊沢が指を1本・・・

2本・・・

3本立てると勢いよくドアノブを

回し突入した。

「警察や!!

往生せいこのカスどもがっ!」

君は違うだろうと言うツッコミを

する間もなく私も菊沢に続き

事務所内に飛び込む。

銃口をアジア風のチンピラ2人に向けると

彼等もこちらに銃を向けてくる。

そして私が追い続けて来て今までは

何の証拠もつかめずに連続主婦失踪事件の

容疑者でありながらおそらくは橋元の威光を

傘に着て逃れてきたにっくき水島まで居た。

その水島が縄で縛られている2人の男性を

床に寝かせその2人の上に座り目の前の

スーツ姿の女性を目の前に立たせて

事もあろうかスーツのタイトスカートを

捲り上げている所だった。

私はアジア風のチンピラ2人と銃で牽制しあって

る間に菊沢は物凄いスピードで女性の前で男性

2人の上に座る水島の首元に指を突き立て

水島の左腕を極め拘束した。

「おい、オッサン!

お前何さらしとんねんっ!

麗しきレディになんちゅう

不埒な事してんなこらっ!

オッサン、今から聞かれた

事に正直に答えんとお前

動脈パックリといくからなっ!

俺の指は言うとくけど

ナイフより切れるから

気を付けて口開けよ。

それから大塚の旦那に

銃口向けてるそこに

チンピラ2人!

日本語解るんあったら

言うといたるけどな。

その人の銃の腕は国際

クラスや。

ドチンピラがその距離で

何発撃ってもその人には

当たらんしその人が引き金

引いたらお前ら2人共あの世や

解ったら銃捨てて手あげんかいっ!」

菊沢の説得はいつも思うが

もはや脅迫である。

しかしその小さな体躯から

醸し出す大きな威圧感で

私に銃口を向けていたアジア系の

チンピラ風の男2人は銃を収めたと

思うと私達が入ってきた事務所の

ドアをめがけて走り出した。

私は彼等が銃を収めたので私も銃を

収めた瞬間だったので1人の手首を極め「

確保するのが精いっぱいだった。

「すまん。

宏君。

1人逃げられた・・・」

「いや・・

えんちゃいますか?

どのみちカスの中でも

雑魚でしょ?

そいつら。

しかしこいつは

ウチも旦那も欲しかった

やつでしょ?

おうっ!おっさんっ!

お前水島喜八やろ?」

水島は菊沢に腕を極められ

首元に指刀を突きつけられ

身動きが取れずに苦悶の

表情を浮かべているがまだ

怪しげに笑ってもいた。

「あの・・・

あなた方は・・・

警察の方ですか?」

水島に前に立たされスーツの中の

下着を見られていた女性が私に聞く。

「はい。

私は府警刑事課の大塚です。

あなたは・・・・

小田切響子さん・・・

ですね?」

「あっはい・・・

良かったぁ・・・」

小田切響子さんはそう応えると

その場にへなへなと力無く崩れ去った。

そして横では菊沢が怒号と同時に

水島を蹴り飛ばした。

「お前どの前に・・・

誰の上に座っとんじゃこらっ!

てかいつまで座ってんねんっ!

このボケがっ!!」

水島はフゴッ

という声と共に

窓際の壁まで吹き飛び

頭を押さえ薄ら笑いを

浮かべながら抵抗するわけでも

無く菊沢を見上げている。

「小田切先生・・・

おそなってすみません。

うちの・・

代表代行の・・・

美佳帆は橋元を

追っていったんですか?」

菊沢が小田切省三と深町幸作の

縄をほどきながら水嶋からは

視線を外さずに聞いた。

「久しぶりだね・・・

ありがとう。

菊沢君

君の奥さんなのだが

それが・・

よくわからんのだよ・・・

おそらくは向こうの繋がっている

部屋から橋元は出て行ったのだろうが・・

橋元も奥さんもそれに

ここに居た張とマイクと言う

外国人も皆そこ

君たちが入って来たところからは

出ていないからね・・・」

縄をほどいてもらった

小田切省三がそう応えると

「すまない・・

菊沢さん。

奥さんを危険な目に合わせて

しまいまして・・・」

と深町幸作が続いた。

「いいえ。

深町さん美佳帆は

何か考えがあって橋元を

追っているのだと思いますよ。

それに俺の嫁、実は俺よりも

強いっすから大丈夫っすよ。

よく耐えてくれましたね。

深町さんっさすが頑丈に

できていますね~このガタイ

健在ですね~」

菊沢は笑顔で深町の縄も

解きそう言った。

俺も捕まえたチンピラ1人に

手錠をかけ近くにあった

デスクの足に繋ぐと小田切響子さん

に怪我は無いかと聞いてみた。

彼女からは大丈夫ですとの言葉が

帰ってきてひとまず一般人の中に

とりたてて大きな犠牲者が居なかった

事に安堵する。

するといきなり菊沢に壁際まで

蹴り飛ばされた水島が大笑いする。

「は~はっはっはっはっ!

これは良いっ!

張とマイクめっ!

橋元さんがあのムチムチ太ももの女

探偵にやられそうでピンチだから

助けに行くっと言って帰って

戻って来ない所見ると・・・

あの野郎ども~この私をハメやがったな~!!

は~はっはっはっ!!

今頃はあの女探偵を捕まえて3人で楽しんでるのか~!?

おのれ~!!橋元~!裏切ったな~!ゲホッ!!

ウギャ~!!ちょっちょっとまてアンタの

奥さんなんだろ!?はやく行かなきゃっ・・・ゲフッ!」

「このハゲッ!

美佳帆があんなカスに

やられるかっ!

お前笑い方キモイんよ~!

もう口開くなっ!!

お前みたいな人間の屑は

この俺がしゃべれんように

したるわっ!」

バキッドガッ!!ガスッ!

菊沢が相沢さんの事を聞き

相沢さんを愚弄するような事を

言った水島についにキレてしまう。

プロレスのストンピングのように

水島を蹴り捲る菊沢にこれはさすがに

まずいと思い私が菊沢を制した。

「宏君・・・

それ以上やると

死んでしまうよ。

この男からは君も

私も聞き出さなければ

いけない事が山程あるんだ・・」

「旦那・・・」

菊沢は蹴るのを辞め

結局この場に居た全員を

ひとまず菊一探偵事務所の

事務所に連れて行き事情徴収を

することにした。

私は府警の命令で捜査をしている

わけではないので水島をその後に

逮捕するなら令状が必要になる為に

出るかどうかも含め部下の荒木と

神谷に事情を伝え菊一探偵事務所で

合流する事にした。

私、菊沢宏、小田切省三、

小田切響子、深町幸作、そして

水島喜八の6人は3台の

車に分かれて菊一探偵事務所に

向かって行った。

《第5章 悲報 第33話 水島失脚 大塚博之 終わり》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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