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第3章 愛情の伴わない快楽の怖さ 第2話 休暇 中島由佳子

今朝私が起床したら主人の信二さんは既に出勤していた。

娘の未来も既に学校へ行っていたようだ。

スマートフォンを見て時間を確認すると8時52分・・・

私は昨夜パジャマ代りに着た長めの白のTシャツと藤色の

下着のみの姿でベッドからおりるとまだ股間には何かが

入っているような感覚が感じられる。

(こんな事初体験の時以来だ・・・・・)

あの男の存在を身体に刻み付けられたような何とも言い難い

嫌悪感を胸に抱きながら水島の激しい行為によるダメージで

ふらつく足を前に出しながらキッチンへ向かう。

信二さん・・・食パンを食べて行ってくれたんだ。

未来の分もちゃんとしてくれてありがとう・・・

愛娘の世話もキチンと焼いてくれる愛する主人に対する

昨夜感じた罪悪感が私の胸をえぐる

仕方無かったのよ・・・

そう仕方無かった・・・

あの行為に至るまでは仕方なかったと思っていたが・・・

私はあの男にSDカードを取り返す為だけに行為に

至ったのであればここまで罪悪感は持たなかったと思う。

悪いとは思うし、信二さんにも申し訳ないと思ったであろうが

元々割り切った性格の私は行為にそれ程の重要性を感じていない。

問題は気持ちや中身、そう思える計算が私にはできる。

しかしこの罪悪感の根源は違う所にある・・・

昨夜私は途中から・・・

あの男の激しく今まで味わった事のない彼自身の強烈なまでの

存在感を体内に埋め込まれ私は女である事を恨めしく思うほど

女である事を自覚させられた。

あんな・・・

あんな思いはもう二度としたくない・・・

もう二度と・・・

道中帰路に着く中私はそう思いながら力の入らない

下半身で運転していた。

しかし・・・

もう二度とあの快楽は・・・

あの何もかも忘れさせられるような気持良いと

一言ではくくれない言いようのな脳天まで痺れる

程の刺激は味わえないの?

そう思った時に私は涙が止まらなくなり今後信二さんと

愛情の確認の為のSEXをするのが怖くなった。

もし信二さんとのSEXで逝けなかったらどうしよう・・・

比べる気はないけどどうしても身体は比べてしまう・・・

現にあの時私は・・・

キッチンに主人の信二さんと娘の未来が朝食を取った

後の残る前に1人座り肘をつき目を閉じながら

まだ混乱中の頭を整理していた。

それ程に由佳子に取って昨夜起こった出来事は日常から

逸脱していたものであったのだ。

由佳子は今日の有給休暇の申請を先週に出した時に

この日は朝からスポーツクラブへ行きシェイプアップの為に

水泳でもしようかと考えていたがとても行ける気力も体力も

無く午前中は家で大人しくしようと予定を変更した。

そういえば休み入れた事を定光薬品の剛田さんに連絡して

今日の13時に薬の交換に来てくれるって予定になってたから

それが終わったらカスミンにでも連絡取ってみよう・・・

私は昨夜の事は友人のカスミンに伏せておこうと決めていた。

あの男が何を考えているか知らないがカスミンにあの男が

何かをしようと思っている事を伝えたとしてもその【何か】がはっきり

解らない以上、対処のしようは無い。

だから

『大原君と水島主任代理と一昨日にもいた不動産屋の社長と言われている

男がBAR KONGで会っていたが何を話していたかは聞き取れなかった。

念のために気は付けてね。私の思い過ごしかもしれないけど・・・』

こう話そうと思う。

水島がカスミンを失脚させたいと考えているのは事実だが、それをカスミンに

伝えた所で水島の陰謀が成功するとは限らない以上、カスミンに余計な心配を

かけるだけ・・・

それに現状私がカスミンに話さないと思っている水島とカスミンは社内では

表面上は普通の上司と部下の関係で私が話すことにより悪化してしまえば

元も子もない。

水島がカスミンを失脚させようと思ってはいないが現実問題願望だけで

その行動に出ない場合もある。

そうなれば私が余計な事を言ったせいで2人の社内での関係が壊れて

しまえば原因は水島では無く私という事になりかねない。

私はそう考えるようにして今回の件にはこれ以上首を突っ込むのを

止めようと思った。

あのSDカードは処分したし・・・・

あの男があのカードが無くなった事に気づいたらどのような

行動に出てくるかという一抹の不安はあったが私からはもう

関わる気は無かった。

昨夜の事を整理していると知らない間に時間だけが経っていて

あと1時間もすれば置き薬の営業の剛田さんが来る時間。

私もこの格好じゃさすがに・・・

と思いパジャマ代りの白のTシャツを脱ぎ、上下お揃いの藤色の

下着の上から黒のプリント柄のTシャツとジーンズを履き部屋着に

着替えた。

身体中がまだ筋肉痛のような痛みやだるさが残る。

今日剛田さんが来てくれるのは偶然だが有り難かった。

彼が家の担当になり2年近くになるがここ最近彼が整体師の

免許を持っている事を聞いてから私は2回ほど肩や腰のマッサージを

お願いし半ば無理やりサービスさせていた。

さすがにプロと思える彼のマッサージ技術はお金を払って

受けにくマッサージ店より数段上で、効き目は確かだった。

また今日もマッサージお願いしちゃおう。

私はもう担当になり2年近くなり話しやすい剛田さんには

薬代を負けさせたりなど結構な無茶も言っていたがそれ

だけ彼の人柄には好感を抱いていた。

私と同じくスポーツをしていたという事もあり会話も弾むし

バツイチと聞いてはいるがその時も

『私が悪いのですっ

全て私の不始末が原因でして~』

と多くは語らなかったが離婚した相手や

カップルでも別れた相手を悪く言う人の多い中

自分だけに非があるように言える人には私は

好感が持てる。

まだ剛田さんが車で時間は少しあるし・・・

いつもただでマッサージさせてたら

可哀想かな?

といつもこき使い薬代を負けさせてたらバチが

当たると思い私は玄関へ行きサンダルを履き

今日はコーヒーだけでなくマッサージ代の代わりに

ケーキくらい出してあげようか。

と近所にあるお気に入りのケーキ屋さんに向かった。

《第3章 愛情の伴わない快楽の怖さ 第2話 休暇 中島由佳子》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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