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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第7章 慟哭 38話 主人の為に・・・ 杉桜子

私は不覚にも、今拘束されていた。

アジア系だろうか?

明らかに日本人ではない3人組に絡まれ、一時は撃退したかと思ったのだが、まさかの4人目が居たことに気がつかずわき腹に電流を受け気を失ってしまった。

そして、気が付くと目にはアイマスクのようなものを付けられ、手は後ろでに拘束。

両足首も縛られ身動きが取れない上に、身に着けていたジーンズが脱がされているという何とも屈辱な格好で車に乗せられ移動していた。

そして、どこにどう通って着いたのかは分からなかったが、気がついてから体感で10分ほどで、車から降ろされ視覚をふさがれたまま、男たちに連れられ移動させられた。

感触からまだ身に着けていると思われる黄緑色のブラウス越しに、背中から刃物のようなものを突き立てられて歩かされたのは、私が電流を受け気を失うまでに彼らを投げ飛ばし足蹴にした、立ち回りから、このように拘束していても、歩かせるために足首の縄を解けばあばれるとでも思ったのであろうが、正直わき腹への電流のショックのせいか、身体に思うように力が入らない気がする。

(まずい・・・このままでは、何をされることか・・・さっきの話っぷりでは、この男たちの目的は、清一・・・私を人質に取り、警察官である主人に何かさせる気なのね・・・)

主人の杉清一は、私の高校時代の同級生。

しかし当時は同じ柔道部に所属しながらも、お互い彼氏彼女もいないまま高校を卒業した。私は有名私立大学にそのまま進学したが、彼は一浪ののちに東大へ進学。

そして、大学を卒業したのち、社会人になった頃に偶然の再開とともに付き合いだした。

清一は、高校時代の同級生たちの一緒に警察になり、今も大塚さんと言う上司から信頼され仲間たちと一緒に招聘され、秘密裏の仕事をしているとだけ私には言ってはいたが、それ以上当たり前ではあるが、仕事の事を私には話すことはなかった。

なので、この男たちの素性については皆目見当もつかない。

そして、先ほどの電話、私はそれまでの、この男たちの会話から、主人の清一に上司である大塚さんを裏切るような事をさせようとしているのがわかったので、清一には私の事はかまわず上司を裏切らないようにと、電話口から叫んだ。

しかし、清一は、私の為にあっさりと、このマイクというアジア系の外国人が私を『引き渡す』と言った相手相手の言葉を受け、私に手出しはしないようにと言っていた。

(しかし。。。無理よ・・・清一が大塚さんを裏切れるはずなんてない・・・・)

私がそう思ったように、マイクという男も、清一の言葉が一時しのぎに思ったようだった。

『マイクノダンナ。コノオンナヲ、ブジニカエソウガ、スキ二シヨウガ、アノ、スギトイウケイカンハ、コノオンナヲ、イカシテオケバイイナリデスヨ。』

この声は、カンと呼ばれていた男の声だ。

私に投げ飛ばされ、地面に這いつくばったアジア系の男。この男が、私を連れて来て、引き渡すと言った男が、さっき清一に電話をかけていたマイクという男。

『サスガ、カンハ、イイシゴトスル。
オタガイ、チョウバカリ、オイシイトコロ、モッテイカレテイタラ、タマラナイカラネ。
シゴトモ、オンナモ。
マズハ、スギト、イウ、ポリスヲ、イイナリニシテ、ボス二ホウコクネ。
オマエモ、コノオンナノ、イバショヲ、コガワトイウオトコカラ、ヒキダシタ、チョウヲウラギリ、オレ二オシエタトイウコトハ、チョウヲヨクオモッテイナインダロ?』

『エエ、ワレラ、ジャリュウカイ、ハ、イマヤ、チョウジエン、ノ、ワンマンチーム。
イイトコロモ、スベテ、チョウジエン、ヒトリジメ。イイカゲン、イヤケガサシマシタヨ。
ソレナラバ、アシヲケガスル、マエマデハ、チョウトタイトウノ、タチバデアッタ、マイクサンヲ、
タスケ、モウイチド、ボス二、テガラヲシメシテ、カエリザイテモライ、ワレワレモ、ヒキタテテモラエレバ・・・ソノタメニ、コノオンナ、アイサツガワリニ、スキ二シテクダサレバ、ワレワレハ、マイクサンノアトデ、ケッコウデスノデ。』

(何という事を・・・話の内容は良く分からないけど、とにかく、外国人マフィア同士の縄張り争い?権力抗争?か何か?なの・・?とにかく、そんな話は私には関係ないが・・・このままでは、マイクという男に・・・私・・・うっ・・・どうすれば・・・清一・・・)

『デハ、カン。
オレハ、イマ、リョウアシガ,マダ、ウマクウゴカナイノデ、ソノオンナノ、ミツツボヲ、オレガウチコメルヨウニ、オマエガ、ウマクシタジュンビシテクレナイカ?』

『リョウカイデス。ワガクニノ、オンナノオトシカタ、オミセシマショウ。』

(うっ・・・まずい・・・何をする気なの・・・・)

私は両腕を掴まれ、アイマスクをつけたまま、後ろ手の拘束をほどかれたと思った瞬間、私の両腕は肩の高さくらいの所で、今度は左右1本づつ何かに繋がれていた。

そして、何か球体のようなものを下着1枚の下半身に後ろから当てられると、私は陰核にしびれを感じ始め、その球体は振動し始め、唸りをあげ始めた。

【第7章 慟哭 38話 主人の為に・・・ 杉桜子 終わり 第39話へ続く】
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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