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第4章 寝取る者に寝取られる者 第13話 三崎梓


私はやっと仕事に復帰できた。

復帰の際には希望していた本社

勤務となり通勤時間は少し長く

なったが1歳の娘も主人の公平

の御両親が

「公平があんな・・・

だから梓ちゃんには

迷惑かけるね~

杏理ちゃんの事は

私らに任せて予定通り

仕事に復帰してくれたら

良いからね。

せっかくあんなに大きな

良い会社に勤めているんだから」

主人の公平のお父さんがそう

言ってくれて私の産休明けの

仕事復帰を応援してくれた。

私が高校3年生の時に同じ

高校のハンドボール部の後輩

であった公平と付き合いそのまま

私が大学を卒業した22歳で結婚した。

公平は高校を卒業して大工に

なると言い見習いで勤めに出たが

3か月で仕事のキツサに根を上げて

辞めてからはたまにアルバイトには

行くものの殆どが3か月も持たず

仕事に行っていない時はパチンコ屋

に入り浸ると言う生活。

今から思えば何でこんな人と

結婚したのだろうと思う。

この公平の御両親が居なければ

私は離婚も考えていたと思う。

本社に勤務するよになってから

私の公私ともに何かとお世話になって

いる吉澤美智子さんからは

「梓ちゃん

真剣な話し離婚

考えたら?

今の梓ちゃんの

離婚しない理由は

旦那の御両親が

良い人でご両親に

情が移っちゃっている

からだけじゃないの?

梓ちゃんなら可愛いし

まだ若いから子供が

居てももっと良い人

すぐに見つかるわよっ!

それこそキチンと仕事が

出来る人がね」

吉澤さんの言う通りだった。

確かに私は公平の御両親を

自分の親の様に慕い頼って

いた。

ろくに働かない公平の事を

申し訳なく思いお義父さん

もお義母さんも必要以上に

私の力になってくれた。

それがあり正直離婚とまでは

踏み切れなかった。

そんな公平がついには御両親の

生活費にまで手を付けだし

働かずにパチンコに行き出している

のを私は仕事に集中できない程

重く悩んでいた。

公平名義のカードローンも

私名義のカードローンももう

限度枠が一杯で1円も出ない。

私の給料の半分は月の返済に

消えていく中、公平の御両親が

私達の生活費の足らない分を

助けてくれていたのだ。

そこに手を付けられては

もう生活すらできなくなっていく。

私も御両親も何度も公平を

説得したが公平はキレると

すぐに暴れるし杏理が出来てからは

杏理に被害が及ぶのを私も

御両親も恐れ公平にあまり

意見できなくなっていた。

吉澤先輩は

「絶体離婚だってっ!

そんなのっ!

梓ちゃんそんなの

何の為に働いているか

わかんないしそんな旦那と

は子どもを引き離さなきゃ

ダメだよ~」

と本気で心配してくれている。

「はい。

そうなのですが・・・

今は主人の御両親が

居ないと私ここに勤務

することもできませんし・・・

そうなれば忽ちカードローンの

返済が滞り・・・

それこそ今より悲惨な状態に

なっちゃいますので・・・」

「あぁ・・・

そっかぁ・・・

杏理ちゃん見てくれてるのが

旦那の御両親だものね~

それは困ったよね~

私もちょっと色々

対策考えてみるよ・・」

「あっいえ・・・

すみません・・・吉澤さん

いつも心配ばかりかけて・・・・」

受付窓口に座りながらそんな話を

小声で吉澤さんに聞いてもらっていると

賃貸部門の主任代理の水島さんが

玄関口から帰社された。

「お疲れさまです。

水島主任代理」

私と吉澤さんが声を合わせて

水島さんに挨拶をする。

「お疲れ様~

吉澤さん、三崎さん

あれ?

どうかしたのかな?

2人共今日は浮かない顔

していますね~?

うちの受付は2人共美人って

評判なんだから~

何か悩み事があったら聞きますからね~」

「あっすみません。

浮かない顔しちゃっていましたか?

私」

水島さんに心情を見抜かれ私は反省する。

「あっそう言えば水島主任代理って

凄く顔が広く人脈が豊富ってお聞き

しているのですが・・・」

と吉澤さんが水島主任代理を

引き留めて聞く。

もしかして私の事で・・・

私は本社に来てまだ半年ほどで

他部署の人はやっと顔と名前が

一致しだしたくらいなのでどの人が

どのような人かというのは吉澤さん

から聞くくらいでしか知らなかった。

「うんうん。

それはね~私ももうこの

業界も町も長いからね~

住宅、不動産、金融は特に

人脈ができてはくるよ~

ただ年いっているだけだけ

どね。はははっ」

「金融も・・・

水島主任代理ご自身も

その・・・

金融に詳しかったりします?

それと金融系でお力に

なってくれそうな方

に人脈があったりは・・・?」

吉澤さんが小声で水島主任代理の

スーツの袖を掴み耳元で呟いている。

私はおそらく私の事で吉澤さんが

この町で人脈が豊富という

賃貸部門の主任代理の水島さんに

力になってくれそうな人か聞いて

くれているんだと思い本当に良い

先輩が居る部署に配属になって

良かったと思った。

「一般レベルで言えば金融の知識も

あるがね~

ただそっち系はやっぱり

プロじゃないとね~

そういう人を紹介する事なら

できるけどね~」

「本当ですかっ!

もし良かったらお時間ある時に

相談に乗ってもらえませんか?」

「ああ。

良いけど・・・

でも吉澤さん何か困っているのかい?

とてもそんな風に見えないけどね・・・・」

「あっ私じゃなく・・・

その知り合いが少し困っていまして・・

それで水島主任代理なら色々な方面に

顔が効くという噂を聞いていたもの

ですから・・・

突然すみませんでしたっ」

吉澤さんが水島さんを頼りにしている

ような口ぶりで水島さんに身体を近づけ

話す。

上手いな~

私にはこういう器用さは無いと思い

本当に尊敬した。

自分の事をお願いしてくれているにも

関わらず私は会話に入っていくタイミングも

スキルも無くただ2人のやりとりを見ている

しか出来なかった。

水島さんは吉澤さんにスーツの袖を

チョコンと掴まれ身体を近づけられて

居る事にかそれとも頼られている事に

かはたまたその両方にか凄く嬉しそうに

細い目が少し見開き大きくなり

嬉しそうな表情で

「そうか~

他ならぬ吉澤さんの頼みじゃね~

私も結構忙しいが少しくらいなら

時間取れるから・・・

でもそっち系の話だと・・・

あまり人に聞かれたくないでしょ~?

今日終わってから時間があるなら

少し人に聞かれない所で話しを

聞くけどね~

それで吉澤さんの話を聞いて

から私が乗れる相談なら私が解決に

導くし・・・・

私の人脈から誰か力になって

くれそうな人が居たらチョイスして

その場で連絡取ってあげるよ。

あっ君には伝えて居なかったね。

これ私のLINEのIDだから

私が決めたらあれだから、吉澤さんが

場所と時間を決めて連絡くれれば良いから」

そう言って水島さんは笑顔でエレベーターに向かい

歩いて行った。

吉澤さんはお辞儀をしながら

「ありがとうございます。

お疲れ様ですっ」

とお客様に見せる様な姿勢で

していたのを見て私も同じように

水島さんにお辞儀していた。

水島さんが見えなくなってから

吉澤さんは

「梓ちゃん今夜

お義父さんに連絡して

帰宅が少し遅くなるって

言っておいて。

私も付いて行くから

1度水島さんに話聞いて

もらおっ

あの人本当に人脈は凄いし

おだてたら結構力になって

くれるから」

と受付の椅子に座りながら

私に笑顔で言う吉澤さん

「はい。

帰宅が遅くなるのは

大丈夫です。

ありがとうございます。

何か私の為に・・・

あの水島さんって人

凄い方だったのですね・・・」

「良いって良いって

う~ん・・・

そうね~こういう系の

話はあの人かなと・・・

そう思ってね。

もっと綺麗な子供の

教育とか進路の話なら

香澄さんとかに相談だけどねっ」

「適材適所ですね」

と私も笑いながら

もしかしたら今の

この状態を私には

無い知恵で解決できる

様な事があるのかも

と思う少し気持ち

が晴れてきていた。

「でも本当なら

私が1人で行くべきなのに

吉澤さんにまでお時間取らせて

頂いてすみません・・・」

「それこそ本当に

良いのよっ

私ね実は今日少し飲みたかったし~

財布もピンチなんだ~

でも水島さんのような

方ならねっ

こちらの相談だとしても

後輩や女性には払わせないのよ

あの人・・・

だ・か・ら・・・・・

梓ちゃんの悩みも解決するかもだし~

私もお酒にありつけるっと

一石二蝶でしょ?

それに良い人そうに見えても

一応水島さんも男だからね

こんなに可愛い~梓ちゃんを

1人で行かせれないって~」

「ははっ

すみません・・・

何か・・」

きっと気を使って言ってくれて

いるんだと思ったけど私はこの

吉澤さんの処世術を身に着けたい。

そうすれば今のような状況には

なっていなかったんではないだろうか?

と心底思った。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第13話 三崎梓 終わり》




天海ゆり 上野ひとみ


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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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