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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第5章 悲報 第1話 新しい生活の日常 南川美千代

今日は昼の消費者金融のコールセンターの

仕事が休みだったので夜から夜顔のスナックの

バイトのみ。

陽介に夕飯を食べさせ夏休みの宿題をキチンとする

ようにはっぱをかけてから出勤する。

1週間ほど前に家に警察が来ると言う私の今までの

日常では考えられない事があったがあれ以来、

あの長身で2枚目の男性刑事もキャリアウーマン風の

美人刑事も、もう1人のはっきり物を言うタイプの

女性刑事も来ることは無く一応刑事が来た事と、

元主人の事を聞きに来たと言う事はご近所でも特に

お世話になっている織田さんだけにはそれとなく

話しておいた。

もしご近所で変な噂がたったり、何か誤解を受け

陽介にまで迷惑がかかりそうになるような事が

あれば今私を助けてくれるのは織田さんだけだと

思うので大抵の事はいつも織田さんには話すように

していた。

最初はあまりご迷惑はかけれないと思っていたが

どうやら織田さんも私や陽介に良くしてくれる事を

生きがいに感じていると私の居ない時に店のママの

薫子さんに言ってくれていたらしく薫子さんから

聞いた時は本当に嬉しくて薫子さんや同じスタッフの

恵子ちゃんの前で泣いてしまったほどだった。

店の方も通い始めた時は少し緊張もしたが実際

お酒を飲みながら話していると来るお客さんも良い方

ばかりでスタッフの子も本当に良い子ばかりなので

すぐに慣れて来て今ではもう仕事が楽しくなってきている。

紹介してくれた織田さんには本当に感謝の気持ちで

一杯だ。

(コールセンターの最初の頃の方がよっぽど

緊張したな~

私は面と向かっての接客の方が向いてるのかな?

あっコールセンターと言えば最近・・・

中村SV元気ないと言うかボーとしている

事が多いけど疲れているのかな?

いつもは冗談とか軽口で私達を励ましてくれるけど・・

最近そういうこともしなくなったし何かあったのかな?

中村SVには採用して貰った御恩もあるし

新人の頃から私のミスの後始末もよくしてもらって

いるから一度お店に招待して元気つけてあげようかな?)

そんな事を考えながら出勤時間の20時まであと10分くらい

の時間になり私はいつも通り丁度お店に着く。

私達の暮らしているハイツバードアイランドからは

徒歩で10分弱で着く歓楽街の商業ビルの3Fに

お店はあるので通勤も楽で少々酔っても大丈夫な所も

凄く助かる。

「おはようございます~」

ドアを開けお店に入ると薫子さんと恵子ちゃんが既に

カウンターの中で準備をしている。

「おはよう~美千代ちゃん」

「美千代さんおはようございます~

今日は光ちゃんが10時からですから

それまでは2人で頑張りましょうね」

薫子さんがいつも通り笑顔で挨拶をしてくれると

恵子ちゃんがそれに続き声をかけてきてくれる。

「あら~恵子ちゃん~

私も居るわよ~何だか

それだとうちのお客様はみんな

恵子ちゃんと美千代ちゃん目当てで

来ているみたいじゃないのよ~」

光ちゃんが今日は遅れる旨を私に伝え

2人で頑張ろうと言った恵子ちゃんに

薫子さんがツッコミを入れる。

「ははっいえいえっ

いつも頑張って下さってる

薫子さんにはたまにはゆっくり

して頂こうと思っただけですよ~

ね~美千代さん」

恵子ちゃんも薫子さんのツッコミに

上手く応える。

「ははっそうですよ~

薫子さんには少しでも楽して

もらいたいですからっ

今日は私も頑張りますよ~

お昼休みでしたし元気ですから~」

「もう~あなたたちは何て良い子

なの~キスしちゃうっ」

薫子さんが恵子ちゃんの頬にキスした

後カウンターに入った私の頬にもキスを

してくる。

恵子さんは嬉しそうに

「私は薫子さんのこのキスを

してもらう為に頑張ってるような

ものなのですから~」

「あ~美千代ちゃん

今日のスーツ新調したの?

きゃ~凄いミニ~

綺麗な脚~そんなの

見たら織田さんも河本さんも

鼻血出すよ~」

薫子さんが私のスーツを見て

手を叩いて喜んでいる。

「ホントだ~

美千代さん色っぽい~」

今日は私は初めて夜のバイト用の

スーツを購入しそれを着て来ていた。

夜も働き出し少し生活に余裕が出て

来た事もあり陽介の高校の学費の

貯金のめどもたってきたので少しは

お洒落をしてみようと思い黒系の

ビジネススーツ調ではあるが下の

タイトスカートを同じ生地で少し

丈を短めの物を購入した。

「ちょっと頑張ってみました~

いつも恵子ちゃんや光ちゃんが

頑張ってくれてるからっ

私だけ昼の仕事のスーツと兼用じゃ

色気パート任せっきりで何だか悪いですし」

「絶体織田さん喜ぶよ~

もうっなんなら美千代ちゃん

織田さんにパンチラくらい

サービスしてあげたら~

お小遣いくれるかもよ~」

「え~ダメですよ~

織田さんっ私のご近所さん

なのですよ~

そんな事したら私生活で

顔合わせた時

恥ずかしいじゃないですか~」

とそんな話をしながらいつも

お客様が来るのを待っているのだが

正直私はこの時間でいつも薫子さんや

年の近い恵子ちゃんに凄く癒されていた。

そして開店から30分ほどして常連の河本さん

それに永田さんが続けてやってきた。

「いらっしゃいませ~

河本さんっ2日ぶりです~」

まずは常連の河本さん52歳でセラミックの

工場の社長さんで剣道も7段という凄い方。

現在小学校の体育館で子供を集めて

指導している方で古くからの常連さん。

その河本さんには恵子ちゃんが付いた。

そして私が付いた永田さんも古くからの常連さんで

29歳とうちのお客様では若い方だが大手通信機器

メーカーの営業をされている方で落ち着いていて

とても10歳も年下とは思えない。

「永田さんいらっしゃいませ。」

「今日は美千代ちゃんが付いてくれるんだ。

ラッキーッ」

「ありがとうございます~

そう言ってくれるの

永田さんだけですよ~

水割りで良いですか?」

「うん。いつものでね。

美千代ちゃんは

好きなの飲んでね」

「はい。頂きます。」

私は永田さんの水割りを

作り私も同じものを

頂きますと永田さんの

キープボトルから

薄めの水割りを私の分も作る。

このようにお店が普通に

回せる時は薫子さんは

バックヤードに下がり

他にもやる事が多い人なので

裏方の仕事をしている。

私が永田さんと乾杯を

していると恵子ちゃんと

既に話し込んでいた

もう1人の常連河本さんが

「おっ美千代ちゃん今日はえらい

スカート短いね~?

さてはデート帰りか?

そのスーツ昼の仕事のん

じゃないやろ~?」

「あっ本当ですね~河本さん

やっぱり美千代ちゃんは脚綺麗だな~」

と私が付いていた永田さんも河本さんの

言葉に食いつく。

「そうでしょ~?これからは

美千代さんもうちの色気担当に

なってくれたんだから

2人共嬉しいでしょ?」

と河本さんに付いていた

恵子ちゃんがフォローのような

さらに会話を炎上させるようなことを

言うが私的には有り難い。

「すみません~

年甲斐もなく~

たまには

夢見させてくださいね~」

と話を合わせながら半分まで

減った永田さんの水割りに

ボトルからブランデーを注ぎ

ミネラルウォーターと氷を

足しおしぼりでグラスを拭き

コースターに置きながら。

こんな話で結局4人で盛り上がって

いつの間にか4人で

楽しくおしゃべりが弾んでいく。

常連さん同士も仲良くて話してくれるので

本当に働きやすい

有り難いお店であった。

そしてその後歌が始まり

1画面づつ歌を歌いながら

4人で回し最後を歌うと一気飲みと言う

ゲームをやっているとカランカラン

とお店のドアが開き

織田さんがやってくる。

「あっ織田さんいらっしゃいませ~」

私が笑顔で織田さんに挨拶をすると

恵子ちゃんがちょうどマイクを持って

いたのでマイク越しに

『織田さ~ん!大好きっ!』

とカラオケの一気飲みで連続で

負けていた恵子ちゃんは

少し酔い気味で

テンションも高く。

「お~恵子ちゃん

ワシも好きじゃぞ~

はっはっはっはっ

あっああ、ありがとうありがとうっ

今日も元気そうじゃな~

美千代さん」

おしぼりを渡すと織田さんは私に

優しく声をかけてくれながら

恵子ちゃんの

ノリにも来て早々なのに

着いていける所が

さすが1番の常連さんであり、

河本さんに

永田さんも織田さんに

軽く頭を下げ挨拶をしている。

そしてカラオケの1画面づつ歌い

一気飲みゲームに

必然的に織田さんも混じる事になり、

その後店の雑務が

終わりカウンターに出て来た薫子さんも

加わり途中から出勤した光ちゃんも来て

早々ゲームに参加し結局今日も

その場に居た全員で閉店まで盛り上がる。

恵子ちゃんが1番負けて

かなり酔っぱらってしまい

スーツの中はノースリーブの

インナー1枚なのに

上着を脱いでしまいブラの肩紐まで

見せていてお客様たちも

大喜びで今日も楽しい1日で

私も結構負けたので少しホロ酔い。

そして閉店後薫子さんが織田さんに

「織田さん今日も美千代ちゃんの

ボディーガードお願いしますね~」

「ああ。

美千代さんはワシの大事な娘も

同然じゃからな。

命に代えても送り届けるよっ

ははははっ」

「いつもすみません。

織田さん。」

私はホロ酔いながらも織田さんに

頭を下げお礼を述べる。

織田さんにはいつも帰り道が同じなので

この時間帯は危ないからと織田さんが

お店に来て下さったときは一緒にハイツの

前まで帰って貰っていた。

そしてこの大袈裟なセリフもいつも同じ。

正直水島と結婚していた時期は

主人である水島にすら

ここまで大事にして貰っていると

実感できるような言葉

を掛けて貰った事も無く

この大袈裟な織田さんの言葉や

薫子さんが私を必要としてくれていると

実感できる言葉。

恵子ちゃんや光ちゃんの私を

仲間と思ってくれている

ような言葉全てが今の私には

経験がなく有り難かった。

そしてこの夜顔という素敵なお店を

紹介してくれ息子の

陽介まで気にかけてくれている

織田さんには言葉では

言い尽くせないほどの感謝の

気持ちで一杯であった。

私は織田さんとお店のお客さんや

薫子さん恵子ちゃんの

酔った時の面白話などを

聞きながら10分くらいの

帰路を楽しく歩いていた。

《第5章 悲報 第1話 新しい生活の日常 南川美千代 終わり》





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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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