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第5章 悲報 第3話 画伯:北王子公麿 菊沢美佳帆

岩堀香澄と言う依頼人の女性と

付き添いで一緒に来た中島由佳子と言う

女性は2人共ヒールのせいもあろうが

長身で美しい聡明な女性に見えた。

私の助手のスノウこと斉藤雪が応接室に

案内し私と画伯こと北王子が話を聞くことに

する。

画伯、北王子公麿は元々美術大学に通って

いて学生の頃から絵を画くのが好きな子で

非常に独特のタッチの絵を画く。

その彼の絵は今や人助けにも役立っているのだから

1枚数百万で売れている有名画家の絵と何ら遜色

ない価値があると私や所員達は思っている。

彼は私達がまだ今の菊一探偵事務所を設立する前に

所長の菊沢宏が海外から帰国し、現副所長の豊島と

今私の隣に座っている北王子を自分が海外で受けた

能力開発の訓練。

主に脳の使用していない部分を使用できるように

するために指や目などに運動を加える所から

始め様々なツールを使い時間をかけて訓練していく

事によりその人間が本来持っている力を引き出す

ものなのであるが極たまに凄まじい超人的な力に

目覚める者もいる。

彼、北王子はその訓練により人の話を聞くと

その人の話の内容から数枚の絵を画く。

その絵が実際にリアルタイムでその場所で

起こっている事や、実際に在る物であったり

するのだ。

彼のこの力のお蔭で我が菊一探偵事務所の

依頼成功率は各段に跳ね上がっている事は

言うまでも無い。

しかし北王子の能力も必ずしも依頼解決に

繋がるとは限らない。

例えば今回のような人探しで探し人自体が何らかの

事件に巻き込まれ残忍な姿になって居た場合

北王子自身のイメージ能力がその姿を捕らえる

事を拒否してしまう事があるらしくイメージが

湧かなかったりする。

所長の菊沢が言うには

「画伯自身には見えているんやろうけど・・・

本能的に見たくない物あったりする時は

念写するまえにそのイメージを画伯が無意識に

シャットアウトしてしまうんやろうな~」

と言っていたが私は菊沢程専門的な訓練を

受けた訳ではないので細かい部分までは理解

できないが北王子は優しすぎる子なので

酷い姿を見てしまったら辛すぎて画けないのだろう

と認識していた。

単純に言えばそれが正しい認識の仕方であると思う。

どうも私の旦那はバカなのに理屈っぽくて困る。

その理屈がたまには役立つ時もあるのだが・・・

金銭感覚の面にもその理屈を活かせば良いのだが

そううまくいくものでも無いらしい。

そしてもう1つ北王子の能力の弱点は

彼は絵に画くことしかできないという事だ。

北王子に見えた物は絵には画けるが彼の

口からその絵の説明を受ける事はできない。

理由は彼は依頼人から話を聞き画く時は

一種のトランス状態になる。

意識を睡眠時のそれの直前状態まで落とし

その状態で画き出すので画いた事すら記憶に

ないのだ。

その理由から画いた内容まで覚えている事など

勿論無理で、絵を画くまでに見たことは画き

終えると忘れてしまう。

しかし今回の件は私達にはまず画伯こと

北王子の絵の力が必ず必要であった。

この案件に橋元と言う菊一探偵事務所に

因縁浅からぬ男が絡んでいるならなおさら

簡単に依頼人の探し人がみつかるとは思いにくい。

大原良助・・・

彼の姿が北王子の絵の中に出て来てくれることを

祈るのみである。

無事で居てね・・・

そうすれば見つけてあげれるから。

そう思いながら私は岩堀香澄と中島由佳子と

が座るソファの前に居る。

「初めまして。

この度は菊一探偵事務所への

ご依頼ありがとうございます。

わたくし当事務所の所長代行を

勤めます菊沢美佳帆と申します。

ただいま代表の菊沢宏は別の案件で

席を外しておりますのでご依頼の

件はわたくしとここに居る北王子

で承ります。」

私は名刺をテーブルに2枚差し出しながら

2人の顔を順番に見据えた。

「宜しくお願い致します。

菊沢さん。

御社様が府では人探しでは

1番だというのを人伝えに

聞きまして友人の岩堀に勧めた

のですが・・・

彼女今少し落ち込んでいるというか

その・・・

ショックな事が立て続けにあり

それで1人ではと思い今日は

わたくしも同行させて頂きました。」

中島由佳子と言う少し明るめの

髪をしたビシッとした

パンツスーツ姿の

女性が先に応える。

「どうか・・・

宜しくお願い致します。

わたくしが大原良助の

件を依頼させて頂く

岩堀香澄です・・・

実はご実家の大原君の

お姉さんとお母さんが

私の勤務する平安住宅にも

いらっしゃいまして・・・

凄く心配されています。

今まで大原君は実家にも2日か3日に

1回は今日の仕事は上手くいったとか

失敗したとかそういう連絡をしていた

みたいでしたので・・・

それが急に無くなり電話も繋がらなくなり

お母さんが心配されて・・・

あっ既に大原君のご家族の方で

警察には行って頂きまして捜索願も

出しては頂いているのですが・・・」

と普段はかなり仕事ができる人なのだろうな

と凄く似合っているメガネの柄を押し上げ

ながら話す彼女の話ぶりは

そう感じるさせるに十分ではあるが今日は

普段の彼女ではないというのも伺える。

そこまで話し岩堀香澄は隣に座る中島由佳子の

表情を伺った。

彼女も今日はグレーのスーツ姿でこちらは膝丈

のタイトスカートタイプに同じ色のジャケットで

ある。

こう美女が2人揃い眼前に座っていると

悲壮感漂うこのような内容の話は本当に

似合わない。

彼女たちには笑顔で居て欲しいものだ・・・

2人共容姿も内面も清潔感漂う美し女性なのである。

岩堀香澄に視線を送られた中島由佳子が

困ったように頷くこともせず首を横に振るわけでも

なく考え込むように岩堀に視線を送り返している。

2人に助け舟を出すように私が口を挟もうと思うと

先に北王子が

「警察が信用ならんのですね?

どういう理由かは解りませんが

そう思いウチに依頼を持って来て

くれる方は多く居ますから気にしなくて

も良いですよ。」

と私が言おうとしていた事を先に言ってくれた。

続けて私が

「はい。

北王子の申し上げる通り

でして・・・

岩堀さんは今回の探し人の

大原さんのご家族の方が

捜索願を出してまでいるのに

どうして職場の上司である

あなたがウチに依頼をしてくれるか

わたくしどもが疑問に感じているかも

知れないと思っていらっしゃったのか

も知れませんがその辺はお気遣い

頂かなくても大丈夫ですよ。

わたくしどもがお伺いしたいのは

岩堀さんに大原さんが行方をくらませる

原因になった理由で思い当たる事があれば

そこを詳しくお聞きしたいのともし何か

思い当たる節があって関与している人物

なども居れば間違っていても勘でもかまいません

のでそちらの方をより詳しくお聞かせいただける

方が助かります。」

私も今日は2人と同じくスーツ姿で岩堀さんより

ややタイトスカートの丈が短かった為

裾を引っ張りなおすような仕草をしながら2人の

顔を交互に見ながら安心してもらえるような

笑顔を作りゆっくり

としたテンポで話す。

すると先に口を開いたのは依頼人岩堀さんの友人の

中島さんの方で

「あの・・・

その事なのですが実は

私も少し・・・

関係しているというか・・・

絡んでいるかもしれなくて・・・」

「はい。

中島さん。

お聞かせください。」

私が中島さんの声に無言で頷くと

北王子が興味深げに中島さんに

話すように促した。

「はい。

ありがとうございます。」

と中島さんが座ったまま膝で手を

揃え少し頭を下げてから話し出す。

「わたくしこの岩堀の勤める

平安住宅の広告を仕事で頂いている

常盤広告と言う会社に勤務していまして

その関係でよく彼女が居る部署にも

仕事で足を運ぶのです。

ですので今回居なくなって

しまった大原さんの事もよく

知っています。

大原さんだけではなく・・・

彼女の部署の人もその他の平安住宅の

社員さんの事もよく・・・

知っています。」

私は大きく頷きながら真剣に

話す中島の方を見ている。

「もう数年訪問していますが

私がカスミ・・・あっこの

岩堀を陥れようとしている

人が同じ部署内で居るのでは

ないかと思い初めて・・・

その事を岩堀に話したのが

きっかけだったのです。

大原さんが行方不明になる丁度

3日前に私は都心のKONGという

BARで岩堀の部下の水島と言う

人ともう1人の丸坊主の男性

そしてその時の

会話からは不動産屋の社長としか

解らなかったですが後でその人が

橋元と言う人であったと私も岩堀も

知りました。その3人が話しているのを

偶然見かけまして・・・」

やはりそうか・・・

予想はしていたがやはり橋元の名前が

出て来た。

彼がこの案件んに絡んでいるのはこの

時点でもう明白であった。

「その時は岩堀の名前が会話の中で

度々出て来てしましたが私はカウンターで

1人で飲んでいて彼等に気づかれる前に

帰ったので詳し内容は聞き取れなかった

のですがその時に大原さんの名前も

出ていました。そして翌日に呼び出すような

事も・・・そこで私はそのことを岩堀に

伝えておそらく呼び出すなら昨日の同じ

BARだと思い・・・

探りに行ったのです。

何を企んでいるのか知る為に・・・」

「それで・・

解ったのでしょうか?

彼等の企みは?」

無言で頷きながら聞いている私は

この中島という女性と岩堀が何故

起こり得た事を積極的に話したいように

見えるのに時折口が重くなるところが

ある理由を薄々勘づいていた。

だから依頼に必要な内容だけ聞ければ

良いので私からは話を掘り下げる気は

無かった。

言いにくい部分を省いてもこの2人の

事務所に来てからの振る舞い方を見て

いれば十分話を伝えてくれる能力は

あると私は思っていたのでわざわざ

言いたくない事まで言わせる必要は無いのだ。

私達はデリカシーの無い警察では無いのだから。

クライアントの心も救えたらと考えている菊沢や

豊島の考え方には大いに賛成である。

あともう少し金銭欲が・・

まあそこは良いとして・・・

そう考えている私ではあったがやはり

空気の読めないと言うかおそらくは

彼女らの身に何が起こったかを予測

できない北王子が話を続けるよう即す。

「はい・・・

2日連続でBARに行った私でしたが

やはり平安住宅に何度も足を運んでいて

顔は覚えられていたので・・・

その水島と言う人に見つかって

しまいまして・・・

その後彼と場所を変え

少し車で話しました・・・」

中島が怯える様な表情で声が

震え出してきたので岩堀が今度

は口を挟み話を続ける。

「由佳子…あっ中島さん

から聞いた話では・・・

この時丁度

大原はこのBARにいた橋元社長の

物件でオルガノというマンションの

管理担当をしていたのですがその

住居人の方への家賃を二重に請求して

しまいその対応に迫られている最中

だったのです。

勿論彼の上司である私も同様にその

責任はありました。

しかしそんな中その当事者である大原に

橋元社長。

そしてこの案件には関与していない

弊社の水島。

この面々が業務時間外にそのような盛り場で

顔を合わせている事事態不自然と中島さんは

思い水島を追求しました。

そして中島さんの追求が功を奏し

水島が話した内容は大原君が二重請求を

してしまったのは水島の画策だったのです。

そんなことをした彼等の本当の目的は・・・

その二重請求の謝罪を私と大原君にさせる際に

オルガノに住む住人の木島と言う人

最初中島さんがBARで見かけた丸坊主の男の

人ですが・・・

この人橋元社長の義理の弟でして

彼の自宅まで来た私と・・・

大原君に・・・

その・・・」

そこまで話し岩堀さんも言葉が出なくなったので

これ以上話を聞くのは酷と思い私は

「岩堀さん、中島さんありがとうございます。

お話はだいたい解りました。

今までの話を整理させて頂くと

岩堀さんの部下である水島。

この男が同じく岩堀さんの部下である大原さん

彼を抱き込み橋元と共謀してあなたに捏造した

ミスの責任を取らせようとした。

その過程で橋元の義理の弟の木島宅でそのことを

知っている大原さんにわざと何かさせようとしたが

・・・

ここからは私の推測になりますので間違っていたら

おっしゃってくださいね。

大原さんは水島と言う男よりあなたを優先した。

水島や橋本を裏切ったのですね。

その事が原因で大原さんは今行方をくらませている。

ご自身が身の危険を感じどこかに身を潜めて

いるのか・・・

あるいは・・・橋元達の報復に・・・

そこを岩堀さんは心配されている。

私の推測ですが・・・

それでわたくしどもに依頼に来られたのですね?

そして橋元が警察ではどうこうできない人物だと

いうのも存知あげている?

だから捜索願をだした程度では大原さんの

安全が保証されないし

ましてや見つかる可能性も

低いとお2人はそうお考えですね?」

中島と岩堀は目を見開き顔を見合わせて

私の方を向き直り同時に頷いた。

その後岩堀が掛けていた眼鏡を外し

その美しい切れ長な瞳から涙を流し

ながら俯きこう呟いた。

「大原君は・・・

大原君は・・・

私を・・・

こんな私を守ると・・・

守ると言ってくれたのですっ

そんな彼を・・・

上司であるのに・・・

先輩であるのに・・・

私は守れなかったっ・・・

ウウッ・・・」

中島が岩堀の肩を抱くように

して背中をさすっている。

私はこの2人に感情移入してしまい

そうな気持ちを抑えながら。

「最善は尽くします・・・

必ずと言いたい所ですが

・・・・

最善は尽くします・・・」

隣で聞いていた北王子も

もらい泣きをしながら

「大蔵大臣っ!

必ず見つけましょう!

この北王子も精一杯

やりますっ!

岩堀さんっ!中島さんっ!

うちに任せてくださいっ!」

ピシャリッ!

私は泣きながら熱くクライアントに

応えている北王子の頭をスーツの

内ポケットに忍ばせていた扇子を取り出し

叩きながら

「お客様の前で大蔵大臣って

呼ばないのっ!

岩堀さん・・・中島さん・・・

うちの北王子もこのように

言っております。

スタッフ一同精一杯微力を

尽くしますので大原さんの

捜索の件お引き受けさせて

いただきますね。」

岩堀さんの肩を抱えながら

一緒に涙を流していた

中島さんと岩堀さんが声を震わせながら

「どうか・・

宜しくお願いします・・・」

と頭を下げた。

その姿を見て私の目からも涙が

こぼれた。

私はとりあえずは手付料だけで

残りは捜査にかかった経費、それに

大原さんが無事に見つかった時のみ

成功報酬を別途ご請求させて頂く旨

を伝え応接室の外の事務所で

待っていた斉藤雪と北王子と

3人で岩堀と中島を見送った。

ここは都心から少し離れた雑居ビルの

3階であるが彼女たちはどうやら

エレベーターを使わずに階段でビルを

出ようとしている。

「引き受けてくれて良かったね。

カスミン」

「うん。ありがとうね。

由佳子・・・

でもあの人凄かったよね・・・

何というか空気感と言うか

私達が話しにくい事まで全部

解ってたよ・・・多分・・・

そのうえで一緒になって

泣いてくれてたし・・・

凄く優しい感じがしたね・・・」

「うん。

私もそう思っていたよ。

それに綺麗な人だったよね~

多分2~3歳年上だと思うけど

あんな感じの落ち着いた女性に

なりたいよね~

私は何でもお見通しよっ

的な感じも良いしっ」

「ははっそうね・・・

由佳子のその明るさには

いつも救われるよ。

本当に付き合ってくれて

ありがとうね。

それと・・・

今回の件巻き込んじゃってごめんなさい。」

「え~いいよっいいよっ

私から勝手に首つっこんじゃったんだし

・・・

うんっきっと大原君は無事だよっ

多分橋元達から逃げてるだけだって・・・

ねっ

あの菊沢さんに任せておけば安心できるよっ」

どうやら彼女たちはビルを出たようね。

私が訓練により目覚めた能力はこれ

百聞と自分では読んでいる力でだいたい

50メートル四方に居る全ての人間の

会話を聞き取れる。

耳で聞くと言うよりは脳で聞いている

感覚なのだが盗み聞きには最適である。

近づかなくてもピンポイントで聞きたい

相手の会話を聞くこともできるので

私も現場に行くことは度々ある。

彼女たちが立ち去った後私は

副所長の豊崎に電話をしていた。

『もしもし。

お疲れ様。和尚?

今大丈夫?』

『お疲れ様です~!姉(あね)さんっ

はい大丈夫っすよっ!

あのバカ犬散々噛まれたから

ちょっとこずいてしまいましたけど

クライアントにはばれてないから

大丈夫っすよっ!依頼は完遂ですっ!』

『あなたね~・・・

もうっクライアントの探し物壊さないでよ~

本当にっ・・・

あっあのねっ

今日から数日、まだいつまでかは

未定なのだけど本人には気づかれずに

身辺警護をお願いしたいのだけど・・

女性2人よ。

うちの人は今無理だから・・・

もう1人誰か大丈夫そうな人居る?』

『2人っすか~?

その人美人っすか?』

『ええ。

凄く綺麗よ。』

『よっしゃっ!

燃えてきた~!

姉さんより?』

『ええ。

勿論よ2人共

私なんかよりずっと綺麗。

あっでも人妻よ2人共。』

『マジっすか~!!

一気にやる気ないっすわ~』

『こらっ!和尚!

真面目に聞きなさいっ!

警護のもう1人だけどね。

天然ちゃんはどう?』

『えっ?あっすんませんっ

ホンマすんませんっ扇子でしばくのんだけは

勘弁をっ・・・

あっあのアホですか?

あの天然アリサは今グラサンの任務に

駆り出されましたよ今朝。』

『そっかぁ・・・

岩堀さんにだけガードつけても

中島さんも狙われないとも限らない

しね~

うちに依頼に来たのがばれたら

あの橋元の事だから・・・』

『橋元っ!

今回の件橋元絡みなんですか?

姉さんっ!』

『そうなのよ~

だからガードは腕が立つ人じゃ

なきゃちょっと心配なの』

『それなら外注で

良いのん居てますわ~

俺らの同級生で今1人で

売れへん探偵やってるアホが

居てるんですわ~

モゲっていう奴なんですがねっ

それはあだ名で本名は三出光春

ていう男で頭もキレるし腕も

立つんですがアホなんですよ

ははははっ

でも使える奴っすよ~

姉さんさえ良かったら俺から

頼んどきますが』

『そう。

三出君なら知ってるわよ。

私達と同じ高校じゃない?』

『おっ姉さん知ってましたか!

さすが百聞の美佳帆様っ

まさに地獄耳ですわ~』

『和尚扇子地獄味わいたいの?』

『いや・・・

ホンマそれだけは・・』

『まあ。いいわ。

頭が切れて腕が立つけどアホか・・・

あなたやうちの人と同じって事でしょ?

じゃあ三出君への外注もあなたに任せるから

それと身辺保護の対象者の情報は

あなたの端末に送るわね。』

『了解っす。』

こうして私は岩堀香澄からの大原良助

捜索願の案件を受けた。

これが我が菊一探偵事務所を巻き込み

橋元一派との大きな対立になっていく

始まりであった。

《第5章 悲報 第3話 画伯:北王子公麿 菊沢美佳帆 終わり》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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